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2006.04.04(Tue) −さくらの季節−
さくらの季節ですねぇ。
4月といえば出逢いと別れの季節、
ということになってるんですが
その定番に漏れず.....という感じ(笑)。
11月に出逢ったヒトに一目惚れして、
たった3度目に会った、1月の誕生日の前日から
付き合い始めることになって。
自分にとって生涯初めての遠距離恋愛って奴でした。
正直、遠距離恋愛は初めてやったんですが
前に付き合った子と5年半ぐらい続いたので、
自分の中で妙な自信があったんですよね。
今考えてみれば相手がエエ奴やったということ
なのかも知れへんなぁと。
自分の中で付き合った長さで一番長かったのが
その子との恋愛やったので、それをなぞれば
長続きするんじゃないかと早合点してました。
というか、付き合うヒトが違えば付き合い方も
違うはずやのに、その区別ができなくて。
結果的に相手を束縛するような付き合い方を
選んでしまってました。自分も相手もB型やから
そんな束縛するような付き合い方は相手も自分も
しんどかったのに、何をしてたんだか。
そんな風に思えたのは、相手を傷つけて
自分が相手に別れのカードを切り出した後やった。
自分の中で整理もついてないのに。
動揺してる自分が吐いた言葉は、
相手のプライドを更に傷つけるだけのウソ。
その上、相手が言ってくれた
「お互いの関係を考えるために、その後また付き合う関係に
戻るか、戻らないかわからんけど、『冷却期間』を置こう」
っていう優しい提案も、最終的には自分から否定して
昨日の朝「別れよう」って言ってしまった。
中途半端な状態がイヤやったのかもしれん。
いや、自分が相手を傷つけたことを自分に置き換えて
考えてみたら『冷却期間』のあとにもう一度付き合うことが
想像できなかったからかもしれへん。
でも、その時自分で出せる結論はそれしかなかったのかも。
そんな気もする。でも泣かないと決めた。
帰りは高速バス+飛行機+電車。
相手の家を出るときにHUGと最後のKISSをしたら、
「もうこれが最後なのかな?」と思った。
そんなことを考えてたらヤツが見透かしたように
「泣くなよ」とポツリ
「泣いてへんで、涙出てへんし」と俺。
「涙出さずに泣いてるやろ?」
辛うじて涙は出なかった。
いつものように空港へ向かう高速バスの乗り場まで
送ってもらった。車に乗ったらタイミング良く
B'zの「いつかのメリークリスマス」が(汗)
何とか乗り切った。
乗り場へ続く階段の下で笑顔で握手。
のつもりが、たぶん俺の顔はまた泣いてたのやろう。
「First Loveやな」
そんな風に言われて、散々知ってるはずの
歌詞が全然出てこなかった。
胸は苦しかったけど、不思議と涙は出なかった。
涙は出ないままヤツから遠ざかっていった。
定刻よりも30分遅れて着いた空港から
自宅へと続くホームに立った。
程なくホームに電車が滑り込んできた。
ふと、First Loveを思い出した。
何でこんなときに。
涙が止まらなかった。
こんなにも好きやったんや。
そんな風に思った。
電車が発車しても涙は止まらなかった。
頭の中でFirst Loveが鳴り響いてた。
今日の一言:書いたら楽になると思ったのに...
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